
ちょっと前にハーレー純正のカフェ・ソロシートを買いました。
そのシートとノーマル・シート、キャリア、シーシーバーの使い分けを書いてみます。
ノーマル・シート

元から付いていたノーマルシート。
これって他のスポーツスターとロードスターを見分けるポイントになってますよね。ロードスターのアイコンというか。結構好きです。

肉厚なので、お尻が痛くなることもありません。
街乗り時はこれですね。
あと、ソロシートより、着座位置をズラしたり自由度が高いので、真にスポーティーに走るときや、ロング・ツーリングのときはこのシートを選ぶと思います。
カフェ・ソロシート

シングルシートです。
最初期のロードスターのホームページで、カスタム事例の赤いロードスターに付いてて、凄く気になってました。

付けてみると、ただでさえコンパクトなロードスターがますます小さく感じます。

タンクとの隙間がこんなに。
これはこれで、骨格が見えてる感じで好き。

このシートを使うときは・・・、まああんまり必然性は無いんだけど笑。気分を変えたいとき?あとは後述のキャリアを使うときとか。
ノーマルシート+シーシーバー

うちのロードスターにはデタッチャブル・ドッキングハードウェアが付いているので、シーシーバーを付けられます。
もちろん、これはタンデム時に。

キャンプに行くようなときは、これが付いている方が積載能力が上がりそうです。

カフェ・ソロシート+リアキャリア

ソロシートとリアキャリアを付けたパターン。
以前、書いた記事ではキャリアがどうしてもハマらず装着できなかったという結論でしたが・・・。

完全に装着できてます!ヤッター!!
どうして、これができたかというと・・・
力づくです!
どーん!!
何かのブログで、「鉄って踏むと曲がるらしい」っていうのを見たので、雑巾を下に敷いて、踏みつけながらグイグイ押したりしてたら・・・、
なんかハマった!

めでたい!
そして・・・

リアキャリアには、こういうシートバッグを付けています。

これでツーリング時の積載に悩まなくて済みそう。

というわけで、ツーリング・スタイルはコレになりそうです。
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