モーターサイクリスト12月号を買いました。
今号はワインディング特集。冬期閉鎖前にワインディングに走りに行こうぜ!という提案。
で、梨本圭さんと佐藤信哉の対談が載ってるわけです。
公道を、ワインディングをいかに走るかという話をしてます。
モーターサイクリストを読んでると割と出てくる、「公道かっ飛ばして喜ぶのは違うでしょ」「大人のバイク乗りの乗り方とは?」「小排気量の方が結局楽しい」的な話が展開されます。
・・・ですが、なんだか途中から褒めあいになってくるんですよ。
お互いの凄さを語り合うというか・・・。
いや、始めの方からかな?
「背中を預けられるのはアイツだけ」
「ヤツの後ろなら安心して走れる」
「視線の先を追ってしまう」
(以上、意訳あり)
みたいなことが書いてあって・・・。
おいおい、お前ら仲がいいな。
かわいいオッサンたちだな(失礼)、とか思っちゃったり。
まあ、それはともかく、対談のテーマでもある「ワインディングをどんなスタンスで楽しむか」っていう話は僕にとっても重要で。
そのスタンスにこだわることこそが、ハーレーという遅いバイクに乗っている理由でもあり、ロードスターという遅いけどスポーティーなバイクに乗っている理由だったりもします。
どんなスタンスかと言えば、やっぱり安全に楽しく事故無く楽しみたいなと。ロードスターだと、それが可能な気がしています。
あ、もちろん、一緒に走る人がいた場合、その人も安心して無事故で楽しんで欲しいです。なので、そのスタンスが合う人と走るのが一番楽しいですよね。
だから、二人のBLじみた対談はわかる感じもしたりして笑。
Motorcyclist(モーターサイクリスト) 2017年 12月号
- 作者: Motorcyclist編集部
- 出版社/メーカー: 八重洲出版
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: 雑誌
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