さて、唐突ですが在宅勤務で使っているアイテムの紹介です。
緊急事態宣言時ならいざ知らず、今更？って感じですが、なんだか冬が近づくにつれ増えてますし、また在宅勤務が増えるかなって…。
僕も週の半分くらいは在宅ですが、もっと家にいろって指示が出そうな気がする。
というわけで、一発目はMacBook Pro16インチです(もうすぐARM Macが出るというのに…)。
実は緊急事態宣言中は、以前から持っていたMacBook12で頑張っていました。
early2015モデルということで、初代ですね。
一応、CPUのスペックを上げていたお陰か、業務モードで使うことになってもマシンパワーはギリギリ大丈夫でした。
でも、やっぱり画面が…。
小さいので作業スペースが厳しいのと、机、椅子、モニターのバランスが悪く、一日の仕事が終わると肩こりがあまりにも酷くなってました。
というわけで、緊急事態宣言が明けてから注文することに。
スペックはこちら。
MacBook Pro16
CPU Intel Core i9
メモリ 32GB
GPU Radeon Pro 5500M 8GB
ストレージ 1TB SSD
はい、盛りすぎ！って感じですね。
仕事的には、Office系とChromeのタブを10個あまり開けてるくらいで、全然こんなにいらないと思う。
でも、Lightroomとか使うしね、とか。
ファンが回るのうるさいしね、とか。
いろいろ考えているうちに頑張っちゃいました。
AppleシリコンMacが出そうなのは知ってましたが、待てなかった。
結果として、待たなくて良かった！
在宅勤務が超快適になりました。
一応、どんな風に使っているかというと…
・Chromeウインドウを2つ開く＆その中で各5個ずつくらいタブを開く。
・Officeを常時使用…といっても、Outlook、Teams、OneDriveをブラウザで開いてる。
・Word、Excelの使用…これはアプリで。
・Zoomなどのオンライン会議(ちなみに、前のMacBookだと「お前のCPUでは背景変更不能」って言われたりした)
・Spotifyを常時使用…たまにレビューで見る「MacBook Pro16のスピーカーは超良い！」については、「嘘だろ、ってかノーパソで音楽とかw」と思っていたのを謝る。「MacBook Pro16のスピーカーは超良い！」。あと、マイク性能も良いので、オンライン会議もイヤフォン無しで楽にできるよ。
・たまにPowerPointで資料作成。
・たまにScrivenerとか。
そんな仕事にはオーバースペックでしょという使用環境です。
ファンはほとんど回りません。
Lightroomを使ってるときも、大量に書き出しするときくらいかな？
後は、アドビ系アプリを2つ以上使うとき。
それも、そんなにうるさくない感じ。
上記の仕事だけなら、素のMacBook Pro16でも良かったかなと思います。でも、メモリは絶対あった方がいいはず！それにストレージも大きければ大きいほどいい！…って言い出すからスペックを積んじゃったんでしょうね…。
あと、良かったのはバッテリーの持ち。
100％から1日仕事したら、残り30％弱くらいかな。仕事にも寄ると思うんですけど、それ以上減ってきたら、今日はやめようって思う。
仕事する場所を動くわけではないので電源ケーブルつけっぱなしでもいいんですけど、ついてないとスッキリしていいです。
さて、他に快適装備として、こんなアイテムも。
マウス
ロジクールのいろいろ機能がついたマウスです。MX MASTER3。
MacBook Proのトラックパッドは使いやすいのですが、マウスを使った方が肩がこらない気がする？
USB-Cで充電できるので良いです。ほんと、USB-Cでまとめたい。iPhoneめ…。
スタンド
16インチで画面の大きさはいいんですが、そのままだと、覗き込む感じになって肩がこっちゃったり、目が疲れます。
こいつを使うだけで、完璧に解消されます。ともすると、キーボードを打つのも楽になる感じ。
在宅勤務用に買ったイスと合わせて、理想のタイピング環境となりました。
キーボード・カバー
買った当初は指にひっかかる感じがして失敗かと思ったのですが…。
スタンドで角度つけたら良い感じに。
あと、飲み物飲みながら仕事することが多いので安心用に。
特に、オンライン会議のときとかLightroom使うときかね。
というわけで、結論はありませんが、MacBook Pro16は最高というお話でした。
- 発売日: 2020/08/20
- メディア: Personal Computers
