昨日はやっと近所の雪がとけてきたので、軽く走りに行ってきました。
ただ、その走り出しで思わぬ恐怖がありました。
ちなみに、近所はこんな感じ。
雪でかなり覆われてますが、凍っているわけではないのでイケルイケル。
しかも、幹線道路はほぼ雪は残っていません。
これは問題ないでしょーと、調子よく幹線道路に出て行こうとしました。
そこで、ズルッときた!
後輪が滑って車体が傾きます。
変にアクセル戻さなかったのが良かったのか、なんとかそのままスピードが乗り体勢も立て直せました。
「えっ、さっきの何?」
その後、落ち着いて観察したら・・・
砂利だ!!!
道路脇にギッシリ積もってる!
クルマが行き交うと巻き上げられてる。
ここを後輪が通ったときに滑ったんですね〜。
これって・・・。
もしかして、アレでしょうか?
雪でチェーンを巻いた車輌が大量に通った結果、アスファルトが削られて積もったヤツ?
チェーンは道路にダメージを与えるので最後の手段・・・というのを聞いたことがあったんですが、コレを見るとナルホドって感じですね。
全部雪のせいだし、しょうがないんですが気を付けようっと。