そういえば、マフラーを換えたという記事をアップしただけで走った感想を書いてませんでした。
交換したマフラーはパインバレーのシーガル・マフラー。
エアクリーナーはローランドサンズ・デザインのブラント・エアクリーナー。
インジェクション・チューニングをやってない状態でのレポートです。
FP3を使ったECMチューンの感想はまた後ほど。
音
ガッツリうるさくなりました。
音量アプリで適当に計った所、ノーマル比114%。
ドドッドッドッという音だったのが、
ドババッドッババッみたいな音になりました。
ノイズが混じったというか、機械音が増した感じ。
うーん、ハーレーらしい音と言えばそうなのかな?
あんまり音に興味が無い人間なので、こんなものかなーという感じ。
エンジン・レスポンス
低速
低速時のギクシャクが少なくなったように感じます。
ノーマルだとタイトなカーブをゆっくり曲がるときに、スロットルに気をつかうというか、半クラでの操作が必須でしたが、スロットルだけで曲がれるようになった気が。
加速
加速は良くなった気がします。
3000回転を越えるとトルクも増してきてグッと伸びる感じ、
マイナス?
若干、バックファイア的な反応が出ることも?
いつもじゃないんですけどね。
総合評価
低速時はノーマルより乗りやすくなった気がします。
それだけでも換えて良かったのかな?
ともあれ、このあとすぐ燃調いじっちゃうんですけどね。